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ブリ について
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桜咲く頃、錦の近くのスーパーで地元産の天然ブリ(はまち)を 偶然見つけた。 少々高価ではあったが、片身を買って刺身にした。 その美味しさにはびっくりしたことがある。 あまりの美味しさに、後日出かけたが、その後 残念ながら、めぐり合はないで今に至っている。 そこを通ると、何時もそのブリを思い出す。
(スズキ目アジ科) 脂肪が多いところから、 あぶら→ぶら→ぶりとなったという説。 古い魚→古りたる魚→ぶりとする説。 とあるようだ。 漢字表記は、魚へんに「師」、魚類中の 先生格という意味か、それとも師走の魚という事か。 ブリは、出世魚で関西と関東では呼び名が違う。 岡山(関西):藻雑魚、つばす、わかな、はまち、めじろ、ぶり 関東:藻雑魚、わかし、いなだ、わらさ、ぶり 大きさの大体の目安。 藻雑魚:6cm以下のもの つばす:10cm前後 わかな,わかし:15cm前後 はまち,いなだ:40前後 めじろ,わらさ:60cm前後 ぶり:1m前後
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