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昔は、人力で水路を作った。硬い岩が出ると一日かかっても一升枡一ぱいほどしか掘り進むことができなかったので、岩を割る作業をする人に対して、岩粉一升と米一升とを交換するなどという話がある。(大宮町、46、男)
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ここから始まる
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”かめはらどい”とも聞くが、地元の人は”かみはらどい” で良い とも言っていた。 水田用の水路の事で、この地区には3本の水路があり、 その内この水路が一番大きい。 この水は山から流れてくる。
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左側は藤川の清流
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水路に今は水が無い、水は堰によって、藤川に流されている。 必要な季節にはこの水路に水が流れ田んぼを潤す。 右側は藤川の清流があり、のどかな風景である。 この水路はかなり長く下の方まで、続く。
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