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県内外からプロ、アマ同条件でパエリャをつくるイベントです。同じ材料を使うのに全くちがうパエリャができる、見ているだけでも楽しいコンクールです。(磯部町、29、男) |
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審査を待つパエリアたち(2003−12−7撮影) |
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磯部町の食材がいっぱいです
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食材に磯部町の特産品「的矢かき」をはじめとした食材並びに調理器具を主催者側で準備し、参加者はチームで参加しその材料の範囲で10人分の“パエリャ”を調理します。
今年(2003年)は31チーム,子供をおんぶしたぺアー,和装でまとめた若者グループ、サンタクロースチームなど衣装も人数もさまざまです。
調理されたパエリャは審査の後、参加者同士で試食会を行います。
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食材は盛りだくさんです。
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調理される食材は、米・的矢かき・有頭海老・骨付きチキン・ひおうぎ貝・トマト煮・玉ねぎ・にんにく・パセリ・レモン・パプリカ・オリーブオイル・サフラン・塩・固形スープ・ミネラルウォーターです。このうち,牡蠣以外は使わなくてもよいというルールです。
パエリアはスペイン流炊き込み御飯。超手短に紹介しますと、独特の平鍋(この鍋の名前がパエリア)で具(トマト,たまねぎなど)をいため、その汁で米を炊き,塩コショウし、魚介類などを上に載せ,煮立たせて出来上がり。米を炊く時点でサフランを入れるところがポイントとか。
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味はばっちりです(2003−12−7撮影) |
えっ!入賞?ありがたい!(2003−12−7撮影) |
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副賞は牡蠣にワインにお人形
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数々の賞があり、副賞は牡蠣やワインやキャラクターの人形等色々です。入賞した人はさすがうれしそう。
このコンクールは1998年から始められたもので,当時磯部町が姉妹都市提携をしていたスペインのスエカ(SUECA)市に学んだものです。スエカ市は耕地の60%が稲作という米作地帯,9月には米をキリストに捧げるお祭があるとか。
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