洞穴の入り口 2004-11-17
〈ポインタを当ててみる画面は)入った内部の様子 |
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覆盆子洞
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覆盆子洞は書物では、読み仮名が「いちごどう」となっているが、現地の案内板では「ふぼんじどう」と紹介されている。
この地(矢持)は平家の隠れ里、源氏の追手が攻めてきたとき、女子供をこの洞窟の隠して入り口を石で隠したという。
洞穴の中は滝とか、広間とかあるようだが、這いつくばって進まねばならないし、水もありちょっと覗いただけで止めた。
鷲嶺の水穴と同じく秩父古生層で、あるが、炭酸カルシウル含有率は水穴より高い。全長約二〇〇メートルといわれている。共に、三重県の指定天然記念物となっている。詳細、現地案内板より
洞穴内は真っ暗だがライトつけてはじめてこうもりがいるのに気づきあわてて退散。その時のこうもり君 |
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