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入り口の斜めの松が親しまれている 2003-9-28 |
霊衍山等観寺 (れいえんざんとうかんじ)
曹洞禅宗総持寺末、本尊は釈迦牟尼仏。
応永元年(1394)後小松院の勅願により草創された。慶安元年(1648)頃には末寺36、常住雲水30名を数え中本山の資格を有した。
宝永3年(1706)火災にあい、正徳元年(1711)再興。
寺宝として室町期の如意輪観音、十三仏画像、聖観音、雲版(県指定文化財)などがある。
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禅寺らしい静かで落ち着いた境内、右隣の坂社(さかのやしろ)の樹木も景観を引き立てている。
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本堂と境内 拡大は山門 2003-9-28 |
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子供の頃の遊び場。古い木があり、ななめに入口のかざりのようになり、ずっと変わらない門。寺を含め、見るとホッとする。(伊勢市、46、女)
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