五十鈴川を行く、初穂曳き祝い船 2014-10-16
(ポインタを当ててみる画面)じっと見守る保育園の園児たち |
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川曳き
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川曳きは外宮周辺の6地区の奉献団からなる長嶺連合奉献団主催です。
交代で約700人の曳き手が参加。約100メートルのロープ2本を使い、約1キロ上流の宇治橋まで曳き、更に陸路を五丈殿まで。
船に積まれた稲穂は市内の神田で収穫されたもの。川曳きは2000年に19年ぶりに復活し、今年で15年目。
NEXTページに2007年の初穂曳きの川曳の様子をスライドで掲載。
2007年の川曳き
2010年の川曳き
2011年の川曳き
の様子をスライドでまとめています。
川曳きは木遣り連の先導で進み、要所要所で木遣りが披露されます。その合間合間には、陸曳き同様の練(ねり:二本の曳綱を互いに寄せ合って押し合いをする)が行われ、水合戦が始まります。
すべてが子供に帰り、水で攻め立て、ずぶぬれになり、顔を見合わせては爆笑の渦。
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2009年の川曳きの練りの様子 |
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