106.南島線の円座からみた田園風景と山々
( 伊勢市円座町 )
夕日が沈む瞬間は何とも云えません。(伊勢市、56、女)
大野木方面を見る
2007-8-03
懐かしい田園風景
県道:伊勢−南島線が市街地をはずれしばらく行くと急に視界が開ける。
山と森と田んぼの広がり,この風景がなぜか心にしみると言うひとは多いのではなかろうか。
別画像は、夏真っ盛りの上野町側の山並。写真右手が赤井山か。
米山新田と横輪桜
この素晴らしい田園風景が生まれるまでには、昔の人々の並々ならぬ努力がありました。それが米山新田開発の歴史です。
その新田の由来の墾田碑と伊勢市の説明板が田園のほぼ中央にあり、春ともなると隣の横輪桜が華やかに招いてくれます。
説明板は墾田碑の内容を説明し、新田開発のため命を懸けた労苦を伝えています。
(説明板の内容をそのまま写したものです)
伊勢志摩ビデオサークルの安田昇さんの作品
「米山新田」をご紹介しましょう。
墾田碑と横輪桜 2003-4-10
稲穂の実りの時期に神岳方面を見る
2007-8-17
円座のの風景の シンボル
円座風景のシンボルともいえる堂々たるこの山。土地の人、数人に聞いたが名前がわからない。
左手に僅かに頭を覗かせるのが伊勢神宮の萱場のある神岳。
豊に実る稲穂、上の写真とは10日違いながら、見事に黄金色に色づいている。
かえりみち
上野小学校からの帰り道「赤井山」をすぎ「だいほうじ」から「いしきりば」で神薗と円座の分かれ道を通り家に帰った。当時はれんげがいっぱい咲いていた。すいすいごんぼやおかしらさんそしてささゆりのよいかおり・・
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伊勢市円座 県道:伊勢−南島線から
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