神札が納められた欄干の擬宝珠 2009−11−3
(ポインタを当てて見る写真は)宇治橋渡始式の様子ー最初の渡り女 |
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擬宝珠に橋の神が宿る
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11月3日の渡り始式には、宇治橋の西詰、下流側の手前から2番目の欄干の擬宝珠の中に、この橋の守り神,饗土橋姫(あえどはしひめ)の護符が納められた。万度麻(まんどぬさ)とよばれ、饗土橋姫神社で一万回お祓いを請けたのと同じ霊験があるとされている。
写真は新装成ったばかりの橋で、写真にマウスを持っていくと、擬宝珠がはずされていた姿になる。拡大画像も同様。
11月3日の宇治橋渡始式の様子を簡単に紹介する。
なお、饗土橋姫神社は宇治橋前広場、右手駐車場の右端、タクシー駐車場の奥にある。
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