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海老せんべい |
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主材料である馬鈴薯のでんぷん粉を水に溶き、柴エビの粉末や、いかの砕いたもの等を混ぜ、焼いたものです。
食べると現在のスナック菓子などとは異なり、ほんのりとした素朴な塩味で、とてもおいしく、結構おなかにたまります。
材料の馬鈴薯のでんぷんは北海道斜里の最高級品をお爺さんの時代からずっと使い続けてているとのこと。
今回(2014年)の訪問では、お煎餅を作っているのは角屋家の娘さんとお嫁さんのお二人。典型的な家内工業で、20台ある製造機械を2台ずつ使いながら、明るく楽しそうに仕事をしてみえました。 |
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焼く機械に 材料を6枚分置いていきます 2014-11-17
(ポインタを当てての画面)20秒後、ハイおせんべいの出来上がり |
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