毎年一番に演じられる 「翁」の舞、演ずるは保存会新会長濱口氏2019−3−26
(ポインターをあてて見る写真は)翁の前に舞う「神楽」
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目を奪う美しい装束
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一色能は450年の伝統を誇る能楽です。今年(2019年)の演目の主なものは、能では「翁」「羽衣」「猩猩」、狂言では「鬼清水」です。
その他連吟、仕舞があり、特に子ども教室の仕舞はほほえましいものでした。
「翁」は定期公演では必ず取り上げられ、一色能では特別に大切にされている演目です。→「翁」の説明
仕舞、太鼓や鼓の鳴り物、地謡(じうた)の3者の息が合うとすごい迫力を感じます。
優雅な能面の数々、豪華な美しい装束で演じられる能楽は、まさに総合芸術ですね。
2012年の定期公演の様子をどうぞ。この年は午前に一色神社で神事の後、神社前で「翁」が舞われました。
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