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早朝の販売風景 2003-8-1 |
朔日参り(毎月ついたちに内宮にお参りする)の参拝客のおもてなしをしょうと「赤福」が昭和53年から発売した。当初は店先で食べるのみであったが、評判となり、持ち帰り用も出来た。
毎月朔日にはこれを買い求める人々が早朝より長い行列を作り朔日餅の風物詩となった。
特に7月、8月、10月は長い行列が出来る。
行列の風景は、[拡大表示] [動画] でどうぞ。
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各月の朔日餅
2月 立春大吉餅 3月 よもぎ餅 4月 さくら餅 5月 かしわ餅 6月 麦て餅 7月 竹流し
8月 八朔粟餅
9月 萩餅
10月 栗餅
11月 えびす餅
12月 雪餅
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拡大表示では他の朔日餅を数種 |
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追記:
2004年夏より、整理券方式に変わったため、写真で紹介した場所取りや長い行列風景はなくなりました。行列での待ち時間がなくなり、時間的余裕が出来たためか、内宮への朔日参りの人が増えたようです。
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A 毎日一日に赤福本店で売られるお餅。季節にあわせて色鮮やかな感じ。朝4時ぐらいから売り始め、買いに来る人がいっぱいで長い行列ができる。(伊勢市、17、女)
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