ご祝儀読み上げるたびに「ありがとうございました」と応える舞子さんたち 2017-7-14
(ポインタを当て見る画面は)祭り最後として神社で奉納した舞を披露。 |
|
地元へのお礼
|
|
|
|
旧薬師堂での行事は、初めに堂前の特設舞台に並んだ舞子さんたちを前に、自治会の役員さんがこの行事への地区の人々の「ご祝儀」の内容を5人ずつ読み上げます。
これに対し、舞い子さんたちが一斉に大きな声で「ありがとうございました」と叫ぶのです。この日(2017)この「ありがとう」は25回を越えましたね。
この後、最後に神前での舞をもう一度舞ってこの行事が終わりとなります。
祭は立神自治会主催ですが、地区を東西南北にわけ、それぞれから宿元を一名選び、その宿元が祭りを司り、費用を拠出するとのこと。
これに対し地区内各戸から天王料(=ご祝儀)が主催者へ届けられるのが慣わしになっているそうです。 |
|
|
|
|