浜島の地元のグループ、ウィズ・アイベの努力とアイデアが実り、お役所や地元の観光協会などの協力により,できあがったのがビン玉ロードです。浜島の海岸道路をビン玉のランプが点灯され、観光の目玉の1つになっています。
ビン玉ロードとは、昔、定置網の浮きとして使われた大きなガラスの玉(ビン玉)をたくさん集めて、道脇に並べ、点灯して、観光の目玉にしようと、始められたものです。
大矢浜海岸から海岸に沿って目止の浜へ、およそ800mの間をビン玉のランプが等間隔で並び、美しく輝いています。
2001年、街の活性化を願って結成された地元のグループ「ウイズ・アイベ」により生まれたアイデアで、彼らの
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typeA:ソーラー方式でLEDランプ照明。点灯は19:30〜?。製作は市商工課。個数はおよそ70.。湿度のせいかビン玉が曇っていた。
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typeB:ローソク型LEDランプの点滅照明。ローソクの炎の揺らぎを表現とか。点灯は18:30〜?製作は観光協会。個数は35。
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志摩市浜島町浜島。 |
typeC:LEDランプ35個内臓の照明。点灯は日没から23:00。
製作は浜島旅館組合。個数はおよそ80。
足元灯をランプの間に置き、歩行の安全を図っている。
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