波切シメ切(注連縄切り)2003年のページから
   シメ切りのための
 大注連縄づくり


大王町波切の山の神のある脇の道に、松の木を2本立てて、その松の間に大晦日の24時頃からその場で大注連縄を作り始めます。
   大注連縄きりの瞬間

大注連縄を切る人は、町内の桂昌寺で小太刀を受け、掛け声とともに大注連縄を切ります。(
   切った藁をたいまつにして、   火を大里浜へと運びます

切り終わった藁で作ったたいまつ3本に火をつけ、大里浜に積んである藁に火をつけに行きます。