伊勢神宮(内宮・外宮)  (伊勢市)

伊勢志摩きらり千選
応募者のことば
A 伊勢は「お伊勢さん」とさん付けで呼ばれる親しみと敬愛の町です。日本の人々が集まるこの町は神都として
  賑わってます(伊勢市、47、女)
B 高い木に囲まれた伊勢神宮は静かですずしい。歩くたびに「シャリシャリ」と小石の音が響いて気持ちが落ち着き
  ます。五十鈴川の水もきれい!(安濃町、17、女)
C 神様がいるから。(南島町、16、女)
D 宇治橋から奥に続く長い参道はいつ歩いても心安まる所です。家族で参拝したり、行事に参加したり、思い出
  いっぱいです。(伊勢市、57、女)
E やはり日本人の心のふるさと神宮。外宮もあわせてたくさんの方に訪れていただきたい。(小俣町、37、男)
    
    伊勢神宮は皇大神宮、豊受大神宮、両宮に付属する別宮、摂社、末社、所管社などの総称。
     古くは伊勢太神宮、二所皇太神宮などと記され、現在も伊勢神宮、また「お伊勢さん」と称されるが、正式にはただ神宮という。

     ほかに明治神宮、橿原神宮、熱田神宮などと神宮号をつけた神社があるが、それらと社格が異なり、神宮は古来、最高の
     特別格の宮居とされている。



           
   外宮 (げくう) [豊受大神宮]
        内宮 (ないくう) [皇大神宮]
御饌都神(ミケツカミ)をまつる。
                     
雄略天皇の代に,皇大神宮の神饌を供進する神として豊受大御神を,丹波国与謝郡比沼(治)真奈井原から迎え,山田原の宮に祭ったことにはじまるという。



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 天照大神(アマテラスオオミカミ)をまつる

崇神天皇のとき,それまで皇居の中に祭られていた八咫鏡を,その神威を恐れて大和の笠縫邑に移すこととしたが,次の垂仁天皇の代に,皇女倭姫命を大神につけ,鎮座にふさわしい土地を求めさせた。倭姫命は近江,美濃などを巡歴した後,伊勢国に至り,そこに宮を建てたのが内宮のおこりであるという。

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