133.あわび王国まつり (志摩市志摩町)

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
志摩町に以前からある全町挙げてのお祭で、場所は和具漁港か、B&G海洋センターで行われてきました。子供相撲大会や色々な趣向があり子供から大人まで楽しめます。
                   ふれあい広場は人、人、人 2018-5-4 
   (ポインタを当て変わる画面)
あわびの振る舞い皿とこれに並ぶ人々 
志摩の食の祭典?
  志摩のあわび王国祭りは志摩町布施田の海岸に面した、ふるさと公園で毎年行なわれる「食の祭典」ともいえるお祭です.。

  30以上のテントショップが並び、舞台では地元の高校生、小学生、幼稚園の子供たちなども 大活躍です。

  祭りのシンボルでもある「あわび」はぶりの刺身とトコブシを添え、一皿に盛り
観客への「振る舞い」としています。そのため朝から大変な長蛇の列です。
  但し200円の引換券が要ります。

  「あわび」は、サザエ、バタ貝、大アサリ、こぶしなどを添えてのバーべキュウもありましたね。

  テントショップの食べもの屋さんのメニュー看板がじつにいろいろあるので、それを集めてみたのが→これです。

 

舞台での出し物は
  舞台の出し物は地元志摩の幼・小・中・高生が色々な種目で出演、観客とのつながりもあっていい雰囲気です。志摩校の吹奏楽はなかなかの迫力でした。

  演目の中で昔から人気一番が幼稚園園児のドリームダンスです。
なんとも素朴な地元のこどもたちが、一生懸命踊る姿は、理屈抜きで魅力的です。

  その舞台のプログラムと出し物をスナップ風に取り上げてみました。どうぞご覧下さい。
             幼稚園児のドリームダンス 2018-5-4
   (ポインタを当て変わる画面)志摩校の吹奏楽の演奏
                   海を眺めてくつろぐ人々 2018-5-4
      
(ポインタを当て変わる画面)沖の大島小島 拡大
志摩らしい環境
  お祭の場所は海岸沿いの公園ですから海風が気持ちよく,ぼんやり海を眺めて楽しむ人もたくさんいます。

  沖には志摩の大島小島がすぐ目の前です。→大島小島

  志摩も変わってきたなと思うのは、沖にはヨットが走り、空にはモーターパラグライダーが飛ぶようになったことです。
→小島の前を行くヨット

  昼近くになると海岸で食事をする人の食べ物を狙ってトビが低空飛行を繰り返していました。十二羽ほどです。
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インフォメーション  

志摩市志摩町布施田志摩ふれあい公園

 


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