神社境内で舞う獅子と天狗 2017−1−7
(ポインタを当ててみる画像)天狗の頭飾りが独特です
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奈屋浦獅子舞
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獅子舞は奈屋浦獅子保存会によるもので、保存会指導による小中学生も参加して、巧みな踊りを披露してくれました。
天狗の衣装が独特で、華やかな着物姿に、頭には鶏の形をした毛糸の頭巾をかぶっています。
舞は全部で12の形があるそうですが、ひとつひとつは比較的短いものが多いようですが、動きは変化に富み、とても優雅な印象を受けました。
前会長のYさんのお話では
「保存会は有志により1973年(S48)に、青年団から引き継ぐ形で生まれました。 子供たちに参加してもらっていますが、せっかく舞がうまくなっても、高校で奈屋浦を離れてしまうので、技術の継承が難しく大変です」とのこと。
動画は2006年の新市場での獅子舞披露の様子です。 |
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