八柱神社での祭典(献餞)2017-1-15
(ポインターをあて見る写真は)弓の的もお祓いを受けて |
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ほら貝の音が響き
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贄浦八柱神社、9時快晴の冬空にほら貝と太鼓の音が響き、例祭の開始を告げます。
型どおり、お浄め、開扉、献餞、祝詞、玉串奉奠で、その後一般参賀があり、閉扉となりました。祭典はほぼ1時間。終わりを告げる法螺貝と太鼓の音が響きます。
八柱神社は本殿の前が広く、関係者が玉砂利に座布団を敷き座る姿は神社での式典の原型を見る思いがしました。
祭典を司る神職さんは仙宮神社の宮司さん。また、左に地区の役員さん方、右に主元(すもと=総責任者)と3役がすわってみえました。
贄浦では毎年26軒の当屋番がきまり、八柱神社についての行事をすべて運営します。そのため、およそ7〜8年で番が回ってくるのだそうです。
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