ふるさと歴史館(度会町郷土資料館改め))   ( 度会町中之郷 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
  建物は旧中川小学校校舎を移築したもので、森添遺跡をはじめ多くの遺物や民具が展示されており、町の歴史を学ぶには絶好の場所であると思われる。(度会町、29、男)
(推薦の資料館は棚橋にありましたが、2014年に中之郷の旧小川小学校に移転しました)
    森添遺跡の展示室と発掘最大の土器(高さ70cm) 2014-8-19
            (ポインタで出る別画面)土器の表面の装飾
大規模な森添遺跡
  度会町は約60の遺跡が知られていますが、久具都比売神社の近くから発掘された森添遺跡は西日本有数の大型遺跡です。
  縄文後期から歴史時代初めに至る土器、石器、装身具等が数多く出土し、竪穴住居跡も10ヶ所以上確認されています。
  特に出土した土器が、その模様などから、同時代の東北、中部高地、北陸、三河の特徴を示し、これらの地域との交流があったことが想像されています。

  その誘引となったのが森添における「朱」〔赤の顔料)の生産ではなかったかといわれています。
 「朱」を生産し、他地方にも供給していたとされ、朱塗りの土器が多く発見されています。

遺跡の場所について
館の展示写真を拝借して。
旧小川小学校の教室を利用して
   それまでは棚橋に移設された旧中川小学校校舎にあった度会町郷土資料館が、2014年8月に度会町中之郷の旧小川小学校に移転し、名前も「ふるさと歴史館」と改められました。

   鉄筋総2階の立派な建物で、その1階の教室を利用して、
  ・森添遺跡展示室
  ・大戦前の昭和の日常生活を偲ぶ和室の民俗展示室
  ・昭和時代を中心にした農業の生産用具や日常生活具が
   豊富に並ぶ民俗展示室
  その他収蔵庫が並んでいます。

  この建物は他に「相談支援センター・ブレスわたらい」があり、障碍者就労支援の業務を行なっています。
           歴史館入り口 2014-8-19
   (ポインタで出る別画面)旧小川小学校校庭側から
                昭和を中心にした民俗資料室2014-8-19
  (ポインタで見る別画像)ちょっと前の昭和の時代を偲ぶ和室展示室
昭和を中心にした民俗資料
  昔、養蚕が盛んであったことを示す糸繰り機や織り機、各種の農業生産用具、行灯やランプなどの生活用品が豊富にそろっています。

  やはり度会町の主要産業である緑茶生産に関るものも多くみられます。
  ついこの間まで、こうした用具が使われていたことを思うと、時代の移り変わりの激しさを感じました。

 
展示物を少しご紹介しましょう
  
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インフォメーション  

度会町中之郷旧小川小学校校舎内。

 


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