宮司による祭祀舞い舞い 2016−2−29
(ポインターを当ててみる画面は)浦安の舞 2016−2−29 |
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霊験あらたかなる神社と
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楠御前八柱神社は古くから、この地方では霊験あらたかな神社として、崇拝されてきました。旧暦1月22日が例祭で、遠方から車で来る人も多く、なかなかの賑わいです。
神社の由緒は神社鳥居脇の石碑に由緒書きがあります。
祭典では中程で[舞]が入ります。
(1)宮司による祭祀舞
宮司が榊を手に祭祀舞を舞います
現在の宮司さんの父上が始められたということで、これを継承されています。
(2浦安の舞
小学校6年生の舞でしたが、近年は子どもの数が減り、ここ南張りでも地元の娘さんによる舞は難しく、今年(2016)は神宮からの舞姫さんによっています。
また今年は舞楽が取りやめでした。
2005年の例大祭の様子
尚、宮司の大西永晃氏は40年近く神宮にお勤めで、平成11年に退職。その間、昭和39年に父君を継ぎ本神社の宮司になられておられます。
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