四人で搗く独特な餅つき 2015−7−5
(ポインタを当てて見る画面)子ども達も見よう見真似で |
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切原浅間祭
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切原浅間祭は、簡単に言えば、切原地区の富士講の人々が、深夜から午前中にかけて、餅つきを行い、更に午後4時ごろに御幣を担ぎ、地元切原の浅間山にのぼり、これを頂上に立て、浅間神社に祈祷をする行事です。
祭り当日、夜中の1:30に集合、近くの五ヶ所川で水垢離(川で身を清める)をとった後、餅つきが始まります。この日、水垢離は11時と午後3時にも行ないます。
精進人(しょうじんど)四人が棒型の杵を使い、餅つき歌が歌われる中で、勢いよく搗いていきます。使う餅米は約200キロとのこと。
ただし、現在は餅つきも大半は餅つき機で 行なっているようです。 ※精進人:祭の主役、今年〔2014年〕は14人でした。
餅つきの最後にはシメの儀式があります。
2010年の浅間祭の様子。
2014年切原浅間祭のアウトラインです。 |
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