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櫓に立ち、マイク片手に甚句を詠うのは4,5人が交代で行いますが、詠う姿はそれぞれ自信に満ちています。
甚句は七七七五、或いは七七七七の言葉からなる歌の形ですが、お一人から団扇に書かれたその内容を見せてもらいました。
→その内容です
歌う甚句に呼応して、合いの手を入れるグループが櫓の下に頑張っています。小学生の一団です。
どのような間合いで入れるか、良くわかっていて、「やっとこせー、よいやなー」とマイクで゙タイミングよく入れます。子供の声だけに良く目立って効果的です。 |
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櫓の上で声自慢が甚句を歌います 2017-8-14
(ポインタをあててみる写真は)櫓の下で「あいのて」役 |