163.ダンダラボッチ公園
( 志摩市大王町波切 )
A.わらじ祭に出てくる神話の中の巨人、足跡を残したとされる場所が公園となっておりボランティアにより年中花の咲く公園になっている。(大王町、34、男)
B.ボランティアの人たちが季節ごとにきれいな花を咲かせてくれる公園です。観光客の憩いの場ともなっています。(大王町、40、女)
C.わらじ祭に出てくるダンダラボッチ(大入道)の足跡が残っているとされる島を復元し公園を造りました。(大王町、40、女)
大入道(ダランダラボッチ)の足跡
波切漁港近くにある小公園で、その中には、ダンダラボッチの足跡を復元した岩があります。
ダンダラボッチとは、この地方一帯に語り継がれている伝説上の大男です。この大男が里人に悪さをして困っていましたが、大わらじを作って見せたところ、自分より大きい人間がいると勘違いして、逃げ出したという話です。
大王町のわらじ祭りはこのお話を起源としています。
ダンダラボッチ物語
公園の看板にはダンダラボッチの物語が書かれています。この内容をそのままNEXTページで取り上げています。
公園内にある説明看板
美しい花々
公園内は整備され、花が咲きそろっていました。推薦のことばにもあるようにボランティアの方々の管理が行き届いていて、とても感じのよいものでした。特にあじさいの季節は見事です。
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志摩郡大王町波切漁港
わらじ祭
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