境内を彩るてんれい桜(河津桜)2014−3−1
(ポインターを当てて見る写真は)しきりに花ついばむヒヨドリ2017−3−5 |
|
春は河津桜が咲きそろい
|
|
|
|
静岡県伊豆生まれの河津桜です。先代の典嶺和尚が平成4年(1992)に大慈寺の境内に挿し木したもので、毎年、見事な花を咲かせています。
河津桜は開花時期が早く、2月下旬から3月にかけて咲き、花の薄紅色とその大きさから寒緋桜と大島桜の自然交配種ではないかといわれています。
お寺では先代和尚の威徳を偲び、「てんれいさくら」と名付けています。 波切の大慈寺はあじさいで有名なお寺ですが、今では春は河津桜が主役で、桜祭を華やかに盛り上げています。
2017年の花祭りでは、大悲殿の講堂で二胡の演奏(13:00)と日本舞踊(14:00)の催しがあり、多くの方々が楽しんで見えました。→その様子 |
|
|
|
|