錦のブリ   ( 大紀町錦 )

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
(錦は)ブリ、大敷漁、刺身、アラ煮、最近ではブリしゃぶも食べます。(紀勢町、64、男)
ブリ について
桜咲く頃、錦の近くのスーパーで地元産の天然ブリ(はまち)を
偶然見つけた。
少々高価ではあったが、片身を買って刺身にした。
その美味しさにはびっくりしたことがある。
あまりの美味しさに、後日出かけたが、その後
残念ながら、めぐり合はないで今に至っている。
そこを通ると、何時もそのブリを思い出す。


(スズキ目アジ科)
脂肪が多いところから、
あぶら→ぶら→ぶりとなったという説。
古い魚→古りたる魚→ぶりとする説。
とあるようだ。
漢字表記は、魚へんに「師」、魚類中の
先生格という意味か、それとも師走の魚という事か。
ブリは、出世魚で関西と関東では呼び名が違う。
岡山(関西):藻雑魚、つばす、わかな、はまち、めじろ、ぶり
    関東:藻雑魚、わかし、いなだ、わらさ、ぶり
大きさの大体の目安。
藻雑魚:6cm以下のもの   つばす:10cm前後
わかな,わかし:15cm前後  はまち,いなだ:40前後
めじろ,わらさ:60cm前後   ぶり:1m前後



 ブリの肉はタンパク質,脂質,ビタミン,ミネラルなどすべて豊富で栄養面でもすぐれた食品である。またヒスチジンがきわめて多く,これが美味の一要素といわれる。この量はとりたてより,少し時間が経ってからのほうがずっと多くなる。刺身,照焼きにすることが多いが,酢の物,ぬた,薫製などにもする。バター焼きなど洋風調理にも向く。
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鰤の思い出
昭和二十年代、阿曽浦では鰤大敷組合があり、定置網漁が行われていました。よく大漁があり、水揚げは一日に一万匹とか何千匹とか、一日では揚げきれずに二日がかりのこともあり、魚市場には入りきれず、河岸一面に鰤が並べられる、といった光景がありました。そういう時には鰤の配給があり、さしみを溜り醤油にネギの薬味を入れ食べました。小さい頃のたのしい、よき思い出として残っています。
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