24.志摩マリンランド( 志摩市阿児町賢島 )2021年3月に閉館となりました。

伊勢志摩きらり千選
推薦のことば
マンボーがいるよ!(ー、18、女)
                     悠々と泳ぐマンボウ 2013-4-1
 (ポインタを当てて見る写真は)ペンギンさん、君たち、ラブラブなの?
珍しい海の仲間たち 
  賢島にある水族館。それほど大きくはありませんが450種、7000匹の海の生物たちが出迎えてくれます。
  特に力を入れているのが、マンボウとペンギン。
  マンボウは尻尾が退化して、頭だけが大きくなった魚で、体全体がやわらかく、傷つきやすいのだそうです。そのため館では水槽の周囲の壁に弾力性のあるマットをたらすなどの工夫をしています。
  性格はとてもおとなしく、おっとりしていて、水槽内を悠々と泳いでいます

  ペンギンは戸外のペンギン島で、キングペンギンやフンボルトペンギンなど5種、50数羽がいて、愛嬌たっぷりです。
志摩マリンランドは       
  志摩マリンランドは近鉄レジャーランド(株)の経営。大阪万博(1970/3〜9)のお客さんに、是非賢島に来てもらおうと1970年(s45)に開設されました。

  マンボウ館、ペンギン島、古代水族館、水族館本館。本館内には最近(2016)は「触れ合いタッチング水槽」があり、魚などに直接触れることもできます。→その一つ、セミエビの水槽

  他にレストラン、お土産ショップなど。賢島という場所柄,漁師さんが珍しい魚を捕獲すると、寄贈してくれるそうです。

  館内の海の仲間たち(20013&2016)
  スライド1、水族館の魚たち
   スライド2、魚以外の生物たち
 志摩マリンランド2016-6-4
仲良しコマンド・サンボとセイラ 2013-4-1 
(ポインタを当ててみる写真は)館内のガメラについての説明版
由緒ある亀です
  (写真にポインタを当てて変わる画面に)館の説明板を載せていますが、このカメが映画会社から寄贈されて育った2匹で、名前はコマンド・サンボとセイラ。
  現在(2016)10歳ぐらいでしょうか、体長は70cmほど。2匹は共に雌で、とても仲がいい。館では繁殖のため雄を1匹追加しています。 

  種名は「ケヅメリクカメ」。アフリカのサワラ砂漠周辺のサバンナに生息し、草食で成長すると体重は100kg、甲羅の長さが70〜80cmにもなるといいます。

  「ガメラ」といえば、大王町波切のふれあい祭(2008年)に出てくる山車の1つが映画で使われたガメラ
すごい迫力でした
私もオススメ

夏休みに
夏休みは、磯の生き物に直接さわれる。
好みだろうけど、おすすめ。
オススメする

インフォメーション  

志摩市阿児町賢島。志摩マリンランド

 

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